北九州市八幡西区で木の香りいっぱいに
包まれた木の家の新築棟上げ風景。
建築家と造るデザイナーズ住宅。
「上棟げ(むねあげ)」とは、新築の現場において、柱や梁(はり)など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。
アスカホームでは新築棟上げの前日に「前起こし」という柱を立てる作業を行います。

前起こしでは大工さんたちが手際よく柱を立てていきます。

2階まで組みあげて、新築棟上げに備えます


新築棟上げの時は塩とお酒で現場の安全を祈願してから作業開始です!



新築棟上げはクレーン作業や高所での作業を伴います。

新築を建設する際、このようにきちんとした現場管理を行うこともアスカホームとしての大事な仕事の一つです。

文章にすると簡単そうですが、棟上げは大工さんでもキツイ仕事。
丁寧な作業をしていただいている大工さんにはいつも感謝です♪

屋根には熱を反射させるシートを貼って下地を作っていきます。

今回はとても暑い中での作業でしたので休憩を多めに取って水分補給に気を付けながら作業を進めました。
体調不良やケガ人も出ず、無事に作業を終えることが出来ました。
施主でいらっしゃるK様ご家族も、嬉しそうにご覧になっていました♪

ふと隣地に目をやると、アスファルトの割れ目から花を咲かせていたパンジーを発見♪
思わず手を休めてパチリ。

作業用の手袋を横に並べたらパンジーのミニ感がよく分かります。
家の前を流れる清流には、鴨が遊びに来ていました。
水面に首を突っ込んでエサを探している様子。

街の中で感じた自然の情緒に、思わず心も体も癒されます♪
今後は、内部の工事の開始です。
アスカホームでは床板の下地になる下地板にも
保護シートを貼って養生しています。
床板を貼ると見えなくなる部分ですが、
見えない部分から伝わるものもきっとあります。
K様、真心を込めて家づくりを進めていきますので今後ともよろしくお願いします!
思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか?
【北九州で建築家と造る木の家。アスカホーム有限会社】
北九州市八幡西区木屋瀬1丁目13番1号TEL 093-617-6100
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